ドアが知らせる・スイッチになる
窓やドアの開閉を、スマホに通知し連携
インテリアに馴染むドアセンサー
日常生活で繰り返し行う「開け閉め」という動作。
普段は気にとめませんが、例えば家に帰った場面を想像してみると
まずドアを開け、お部屋に入ります。
その後、電気を付けたり、テレビを付けたり、なにかしら行っていますよね。
「TOLIGO ドアセンサー」はまず「開け閉め」を感知し、お部屋の様々な機器や情報を自動化するきっかけになる商品です。
例えば扉の「開け閉め」が発生した場合、スマホへ通知することができます。
不在時にドアが空いたことを察知し、防犯のための通報に役立てたり、
ご高齢の方が意図せず徘徊してしまう場合も、ドアが開いた通知や履歴で気づくことが可能になります。
また自動化にもご使用頂けます。
単純に帰宅時の最初に扉が開いたらアプリに通知。
照明や、コンセントにつないだコーヒーメーカー、
赤外線学習リモコン(発売予定)から、テレビやエアコンなどを一斉にONすることが可能になります。
デザインは北欧インテリアやシンプルなお部屋に合わせやすい。
ナチュラルな木目調を採用。
白や木目のドアや窓に馴染むデザインで自然に溶け込みます。
お取り付けは縦横どちらも取付け可。
目立たないように扉の上面に設置頂いたり、
あえて目に付きやすい部分に設置して、防犯効果を高めて頂くこともできます。
長時間ご利用の場合、万が一センサーが外れ、落ちてしまった場合は
本体のローラー型の「ダンパーボタン」が反応し、通知する機能が備わっています。
このため落下状況を確認でき、帰宅時に再設置などが可能です。
本体は単4電池2本で動作します。
このため工事や配線などは不要。すぐにご設置いただけます。
型番TLG-PE01
サイズ39 x 18 x 74 mm
重さ約 42 g (電池除く)
電源単4アルカリ電池 x 2本
消費電流通知時140mA
駆動時間約3ヶ月(1日20回通知の場合)
動作環境温度:10~40 ℃
湿度:20~80 %(結露しないこと)
材質PC ABS
通信方法Wi-Fi
対応周波数帯域2.4GHz
準拠規格IEEE 802.11b/g/n
製品に同梱しておりますマニュアルをダウンロード頂けます。
tlg-pe01マニュアルこちらのページでは次の内容を解説しております。
順番にご確認下さい。
1.まずTOLIGOアプリをダウンロード頂き、アカウント登録をお願いします。
アプリのダウンロードが2.下記手順に従って、接続前のご準備をお願いします。
※落下防止などの観点から蓋は固めです。
初回は特に開けづらいとのお声をいただいております。
開け方の動画がございますのでご参考ください。
3.本体のご準備が整いましたら、
下記手順にて本体とアプリを接続ください。
TOLIGOアプリを立ち上げ、ホーム画面より、右上の「+」ボタンを押します。
デバイスタイプを選択の中から「DoorSensor(Wi-Fi)」を選択します。
お部屋の無線LAN(Wi-Fi)のパスワードを入力し、確認ボタンを押します。
※必ず2.4GHzのWi-Fi環境へ接続下さい。
2.4GHzのWi-Fiの見分け方は こちら
あらかじめWi-Fiパスワードの準備をお願いします。
ランプの【早い間隔で点滅(待機モード状態)】への変更ができましたら、「早い点滅を確認できたら、次へ」を押します。
1~3分ほどで接続が完了します。接続がうまくいかないとき:wifiの電波が届く位置にTOLIGOが設置されているかご確認下さい。
Wi-Fiの接続先は2.4GHzを選択して下さい。5GHzでは接続ができません。
接続の完了です。鉛筆マークを押すと、デバイスに名前をつけることができます。
マイホーム画面の「ドアセンサー」から操作画面へ入れます。
赤枠内をクリックすると操作画面に移動します。
【画面のリフレッシュ】
もし操作画面への移動ができない場合や、
デバイスが追加されていない場合
マイホーム画面にて、画面を下方向にひっぱり→離してリフレッシュ動作をいただくことで正常な状態になる場合がございます。
【人感センサーの操作画面】
① ドアセンサーの状態が表示されます。
② ドアセンサーの状態の履歴をご覧いただけます。
③ 設定画面へ移行します。
④ バッテリー残量を表示します。
【操作画面の② 履歴について】
ドアセンサーの状態履歴をご確認いただけます。
ここでは例として、「人感センサーが反応した際、TOLIGO電球が点灯する」連携についてご説明します。
ホーム画面より。
下部にございます「スマート」のボタンを押します。
上部の「自動化」を押し、その後右上の「+」を押します。
「鉛筆マーク」を押して、お好みの名称を設定してください。
※今回は「ドアが開くと電球オン」と記載しています。
変更しましたら、いずれかの条件を満たす場合の「+」を押します
条件を選択の画面より、「デバイス」を押します。
デバイスの選択画面より、「ドアセンサー」を押します。
機能選択の画面より「スイッチ」を押します、
続いてスイッチの画面より「オープン」を押します。
トリガーになる条件の設定完了です。
続いて 以下の動作を実行するの「+」を押します
条件を選択の画面より、「デバイス」を押します。
デバイスの選択画面より、「電球」を押します。
機能選択の画面より「点灯」→ 「on」→ 「保存」の順で押します。
自動化の条件が表示されます。
最後に必ず右上の「保存」を押して、設定を完了してください。
保存すると自動化設定が完了し、「ドアセンサーがオープンした場合に、電球が点灯」します。